読書の秋に読む本といえば…。

 みなさん、読書してますか?私はあまりしていません。

 数年前は結構本を読む方だったはずなんですが、最近は一年に10冊読めばいい方です。これも電子機器の普及のせいですかね。

 

 そもそも集中力がなくなった気がします。何時間も本を読みふける…。そんなことがなくなりました。インターネットに毒されていますね。

 

 そんな私ですが、病院には本を持って行ったりします。待ち時間に読む本は短編小説が多いです。いつ呼ばれるかわかりませんからね。本は中断されずに読みたいのです。

 

 さて、本題の短編小説が好きな私がおすすめする短編小説作家は、星新一、Oヘンリーでしょうか。この二人は割と誰でも読みやすい気がします。怪談が好きな人は小泉八雲集もいいかもしれません。

 

 今あげた作家ではないですが印象に残っている作品は遠藤徹の「姉飼」、川島誠の「セカンド・ショット」の中に収録されている「電話が鳴っている」という作品ですね。

 これらは少し好みが分かれるかもしれません。

 

 もし面白い作品があれば教えていただきたいですね。

 

今週のお題「読書の秋」