ラショニングとは、配給、割り当てのことです。
需要に対して供給量が不足し、福祉サービスなどのように価格のメカニズムで調整ができない場合に、供給を調整するものです。
より良い暮らし指標とは、OECDのより良い暮らしイニシアチブ(OECDによるマクロ指標と横並びにして社会状況を概観する試み)で用いられるものです。
GDPに代わる指標として2011年に公開されました。
幸福度の測定に関する取り組みから、より良い暮らしに欠かせない物質的な生活条件(住宅、収入、雇用)と生活の質(共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活満足度、安全、ワークライフバランス)の11項目を反映しています。
この指標では、非経済的幸福と経済的幸福の両方が重視されています。
また男女間の平等は進んでいますが、依然として就学、就職、結婚、退職、老後などのライフサイクルに関する幸福度指標を見ると、多くの国で性別が幸福に大きく関わってくると指摘しています。
2020年版 日本に関する資料(日本語)
https://www.oecd.org/statistics/Better-Life-Initiative-country-note-Japan-in-Japanese.pdf
この頃急に肌寒くなりましたね。少し前までは半袖で過ごしていたんですが、ガクッと温度が落ちたせいで長袖を検討しています。
服装も悩んでしまう季節です。というかこの寒さはもう冬なのでは…?と思ってしまうレベルです。
私が今住んでいる地域は非常に田舎なもので、虫の声がよく聞こえます。8月9月は蝉がうるさかったですね。夏が終わると秋の虫が鳴き始める…はずなんですがあまり聞いた記憶がありません。一、二週間しか聞いていない気がします。どこへ行ってしまったのでしょう。
秋といえば…という感覚が私にはあまりないのですが、あまりにも秋がなさすぎやしないですかね。
あ、ただ焼き芋をした時は少し秋を感じましたよ。
今週のお題「秋の歌」
世界幸福度ランキングは毎年発表されています。国連が定めた国際幸福デーとして知られています。3月20日が国際幸福デーとなっています。
このランキングは、今年で9回目です。
2021年の幸福度一位の国はフィンランドでした。フィンランドは四年連続でトップです。日本は56位という結果でした。
世界幸福度ランキングは一人当たりの国内総生産(GDP)、社会的支援(Social Support)、健康寿命(healthy life expectancy)、社会的自由(freedom to make life choices)、寛容さ(generosity)、汚職のなさ(perceptions of corruption)、ディストピア(人生評価)などを分析して積算しています。
順位は過去三年の平均値で決めています。
日本の順位は56位で先進国の中では最低順位です。「汚職のなさ」「社会的支援」の項目が低く、特に「社会的自由」と「寛容さ」が特に低い結果となっています。
私たちは、叫ぶときがありますよね。叱ったりキレたり、騒いだりします。
騒ぐのはまだ自分で騒ごうと思って騒いでいるのでいいと思うんですけど、キレたときに出る大声は衝動じゃないですか。私もゲームで負けたりすると大きな声を出したくなったりするんですけどね。
これらはマイナスな叫びだと思います。衝動からくるマイナスな叫びは生産性がないし無駄だなと思ってしまったりします。
反対にライブのチケットが当たったとか、有名なスターがこっちを見たときに出る叫びはプラスの叫びなんじゃないかなと思います。私はこちらは全然出ないんですけど。ライブとかでも騒げないタイプです。なんか恥ずかしいというかいまいち解放しきれない感じがあるんですよね。
人それぞれ叫ぶ場面があると思うんですが、人はみんな叫びたいんじゃないかと仮説を立てました。もうそういうものなんです。実際に叫ぶかどうかは置いといてですよ。
私の周りには叫びたいな〜ということを言う人がたまにいるんですけど、そういう人って気弱で普段叫んでなさそうな、怒鳴ってなさそうな人なんですよね。そういう人も叫びたい欲求があるのなら、もうほぼ全ての人は叫びたい、叫んでるのではないかと。
そんなわけで人間は叫びたいんだと思いますよ。どうせならマイナスよりプラスの叫びの方が自分も周囲も気持ちいいですよね。プラスの叫びをずっとしてたらマイナスが出なくなったりはしませんかね。
そんなわけのわからない一人言でした。
今週のお題「叫びたい!」